みなさま、
楽しい3連休を過ごせましたでしょうか?
私も、お友達と遊んだり
久しぶりのお店に外食に行ったりと
お休みらしく過ごしていました^^
(実店舗の方はもちろん営業していますが
上の子もお休みとなると、どうしても
「お仕事」<「子ども」になるので
こういう場合お仕事は
必要最低限にさせてもらっていますー、、(^-^;)
3連休の最終日の今日は、
営業終わりのシャチョウと自宅で
2019年についてミーティングを。
去年を振り返り、
さらに今年どんなことをしていこうかと
色々と作戦を練っています(笑)
今年の岡山中央水産も
またどうぞ、お楽しみに・・・♪
ついつい熱くなり気づけば外は真っ暗…
そんな今日の晩ごはんは、
焼きそばでした。
わが家での
「お助けメニュー」といえばこれ。
切って、炒めるだけで出来上がりで
ボリュームたっぷり!
野菜もいーっぱい入れられる!
そして、息子にもめちゃくちゃ喜ばれるありがたいメニュー(笑)
基本、調味料は
混じり気のないシンプルなものを選ぶのが
私の中でのルールですが、
この「ソース類」だけは断捨離していません。
というのも、
たまにくる「ソース味食べたい~~~」の
家族(私も含む笑)の欲求は満たしたいし、
ソースはさすがに
イチから作ろうと思わないので(^-^;
潔く市販のものにお世話になっております。
毎日ではないのでね、全然OK!
焼きそばも味付けには
焼きそば麺に入っている粉末ソースか
市販の焼きそばソースや
お好みソース+ウスターソースの
いずれかを使います。
ここで、味付けの際
いつも以上に私が意識していること
がひとつ。それは
調味料を必要以上に使いすぎないこと
です。
基本の調味料
(砂糖、塩、酢、醤油、味噌、など)
以外で味付けをする時は
どうしても味が濃くなりがち。
もともとの調味料に
色々なものが含まれていて
それ自体にしっかり味がついている、濃い
ということも多々あります。
そして、そうした調味料は
足せば足すほど
どんどんやめられない
美味しさになるのも事実。。。
←身をもって体験済み笑
特に子供には
いずれは口にするものではありますが
なるべくなら早いうちから
クセになってほしくはないですよね。
そういう場合、調理の段階で
きちんとコントロールしておくことが
大切になってきます。
調味料を必要以上に足さないことは一番。
そしてできる限り
使う量を少なく抑えたいのですが
少なすぎても
物足りない、味が乗らない…
なんてことがありますよね。
そんな時はうま味の多い乾物を
使ってみるのもひとつの手♪
今日は
たっぷりのお野菜とお肉を炒める段階で
冷蔵庫にあった「アミエビ」を一緒に
入れてみました。
えびはうま味も風味もバツグン!
小エビでも大いに力を発揮してくれます^^
一緒に炒めただけで
ほんのり下味がつくようなそんなイメージ。
実際、ここに塩か醤油を入れて味を調えれば
豚バラと野菜の炒めものとして出せるほど!
こうしてあらかじめ下味(うまみ)をのせてから
ソースを加えていくことで、
量が少なくても満足感のある味に仕上がります。
これは薄味で仕上げたい子どもの食事作りにも
よく登場するワザ。
さらに最後にかつお節までトッピングすれば
かつお節のうま味も乗っかって
より美味しさを感じられるように。
(途中、小エビがなければかつお節を入れて
炒めるというのもいいですよ♪)
ソースに限らず、
マヨネーズ、ケチャップなど
濃厚な調味料を使う場合には
こんな風にちょっとした
「減塩」のひと手間をするだけで
少ない調味料でも美味しく仕上がります。
大人も、子どもも
「おいしい」調味料はほどほどに。
乾物を上手に使って
「やさしい美味しさ」に
シフトチェンジしてみてはいかがでしょうか♪
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