行事食(おせちなど)

子どもも食べやすい!「鶏だしの七草がゆ」

仕事始め、息子の幼稚園はじめ。

今週に入りようやく

「年末年始モード」から抜けつつあるわが家。

 

(が!今年は暦の関係で日曜日から仕事始めだったので

1月8日、9日と市場はまた連休なんですよね。。

お買い物をご予定されていた皆様すみません…><)

 

あんなにたくさん作った

おせち料理もあらかた終わり、

日持ちのするものは少しずつ副菜として

食卓にあげている日々です。

 

今年もそんなに、年末年始

「食べすぎたー」という感覚はないのですが

やはり普段に比べると

 

食事時間がまちまちになっていたり、

 

お菓子を食べる機会が増えたり、

 

おせち料理特有の醤油、砂糖多めの

味つけが少しくどく感じてきたり・・・

 

ちょっとお疲れかな?と感じることも。

みなさまはそんなこと感じていないですか?

 

 

今日1月7日は「七草の日」

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お正月にたくさんごちそうを食べて

疲れた胃を休めてあげる七草がゆとは

よく言ったもの。

 

昔の人のならわしや、行事食って

知れば知るほど本当に理にかなっていて

現代でもそのまま通用するからすごいですよね。

わが家も今晩は七草がゆを中心に

ほっこりメニューにしよう!と思っています。

 

 

七草がゆのベースはここ数年

鶏だし煮干し昆布だしでとるのが

私のお気に入り!

鶏出汁

あらかじめ水出ししておいた

煮干し昆布だしに鶏肉、香味野菜を入れて

弱火で30分ほどコトコト・・・

これだけで完成!

 

詳しい作り方は過去ブログにも載せています。

↓↓ 

http://news.tyuusui.com/2541

 

 

とっても簡単、なのにコクのある

美味しいお出汁(スープ)になるので

少々クセが強い七草を入れても

あまり気にならずスルスルっと食べられます。

 

 

でも!

煮干し昆布だし、水出しできてない!!

間に合わない!!!という方も慌てずに(笑)

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昆布だけでも事前に

30~1時間水に浸しておいてから

火にかけてみてくださいね。

そのひと手間でグン!

とおいしさが底上げされますよー♪

 

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一年間の無病息災を祈念する

意味合いもある「七草粥」

それならば、小さな子供たちもぜひ

一緒に食べたい!と思ったことから

鶏だしに落ち着いたわが家のレシピ。

 

今年は2歳の次男も

同じものをよそって食べられるかな♪

みなさまもぜひ作ってみてくださいね^^

 

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