0歳8ヶ月後半くらいから、
次男くんの離乳食を少しずつ
カタチのあるものにし始めました。
(モグモグ練習!)
1か月前はちょっとでもツブツブが
残っているとイヤーと泣いていましたが
今ではペロリっとモグモグしてくれて
成長を感じる日々です^^
今日はそんな次男離乳食メニューから
一品ご紹介です。
離乳食中期・モグモグ期~メニュー
豆腐とオクラの
昆布だしあんかけ
今が旬のオクラ。
種を取り除いて、極々みじん切りにし
柔らかく茹でて与えているのですが、
どうも、食べづらそうな様子。。
そんな時に効果的なのが
「とろみ」をつけること!
たったこれだけで、
同じ食材でも上手に飲み込めたり
のど越しがよく、赤ちゃんが
喜んで食べてくれたりしますよ♪
小さくみじん切りにしたオクラと
こちらも小さく切った絹ごし豆腐。
昆布だしをひたひたくらい鍋に入れ、
火にかけます。
今回はあらかじめ柔らかく茹でておいた
オクラを使ったのですが、
そうでない場合は
1)まず昆布だしとオクラを火にかけ、
オクラが柔らかくなるまでゆでる
↓
2)豆腐をあとから入れる
これでOKです♪
オクラからもいいとろみは出るのですが…
ここで水溶き片栗粉を投入。
水1:片栗粉1で溶いたものを
用意します。
水溶き片栗粉を入れたら
素早くかき混ぜるのが大事!
そうすると程よいとろみがつき、
できあがりです!
昆布だしでつくる「あん」なので、
あん自体にもうま味がきいてて
全体をとってもおいしく仕上げてくれます♪
ぜひ、とろみあんは一度お水ではなく、
出汁で作ってみてほしいー!!^^
今回は使用した食材的に
離乳食中期~と書きましたが
この「あん」というテクニックは
離乳食初期から使えるものです。
離乳食初期では中に入れる食材を
しっかりすりつぶして昆布だしと合わせ
最後に全体をとろみづけすればOK!
また、ボソボソしやすい
お魚やお肉といったタンパク質メニューを
美味しく食べる方法としても便利です♪
(これも食材が変わるだけで作り方は一緒)
いつもの形状だと、
どうも食べてくれない、食が進まない…
なんて赤ちゃんには一度こうして
ひと手間かけてあげるのも1つの手。
慣れればとっても簡単につくれるので
ぜひぜひお試しくださいませ!
おまけ。今日のひとこま。
夏休みで
暇を持て余しているお兄ちゃん(笑)が
離乳食をあげてくれました♪
意外と、上手!!!
「おいし~い??」
「楽しいねー」
「ちょっと多すぎたね~」
「お兄ちゃんがあげるよ~」
と、教えてもないのに
お母さんも顔負けの声かけ!
おかげで弟も終始ニッコニコで
楽しそうに離乳食を食べていました^^
これからも頼りにしていますー♪