次男くんのモリモリ離乳食記録。
(これまでの離乳食レポートはこちらから→★)
相変わらず、、、、
めちゃくちゃ食べる!!!!!
こういうお仕事をしていると、
「離乳食を全然食べない/食べてくれないんです~」
っというお悩みもよく聞きますが
そんな方々に申し訳なくなるくらい(^-^;
ありがたいことによく食べてくれるんです。
そう思うと、
長男の方が離乳食は苦労しましたね。。
食べる/食べないはもちろん個人差があり、
時期的なものもあったりするので
「絶対にこれ!」
という解決法はないものですが
唯一お伝えできるとしたら
「お出汁を使い、素材をいかした離乳食」
なので
どなたかの参考になればと記録しています^^
★【離乳食中期・モグモグ期】
スタートしてから13週目―14週目。
離乳食を始めてから丸3ヶ月が経ちました。
0歳8ヶ月の後半です。
8ヶ月なった頃から
お口の「もぐもぐ」練習を意識して
離乳食は少し粒々が残るくらいの
形状にしています。
昆布だしでお米・お野菜・魚(肉)を
グツグツ煮るだけの「おじや」は
次男が大好きなメニュー!
具材を変えてよく作っています。
この時期は100gくらいをペロリと
たいらげていました。
写真は鮭ですが、
鯛で作った時の食いつきがすごかった!!
よくよく考えると、
鯛+昆布で立派な「鯛だし」ですもんね。
またレシピアップ出来たらと思います♪
納豆はひきわりをさっと茹でてそのまま。
ちょっとしたとろみで上手に食べられます。
お野菜もみじん切りにして
ヨーグルトやカボチャ、いもなど
とろっとしたものと合わせると
あまり嫌がらず、食べてくれました◎
この時期の離乳食まとめ!
仕事がとってもバタバタしていた時期で
用意するので精一杯。
ストックもとりあえず
お野菜を昆布だしで茹でて
それをあれこれ組み合わせて何とか
乗り切りました・・・
ストックづくりについてはこちらの記事も→★
栄養バランスなどは一食、一日単位ではなく
長い目で見ればOK!
そして、この週でやっとこさ
デビューしたものがありまして・・・
それはこちら。
食パンです。(写真はささみとお野菜のパンがゆ)
食パンというと、
離乳食初期(5~6ヶ月)から使える
炭水化物の食材ですが
なぜ、8ヶ月の今頃のデビューなのか。。。
これはもう本当に、個人的な
私の意見(?)なのですが
パンって・・・おいしいですよね。笑
私も大好き!です^^
でも、それだけで美味しいという事は
当然いろいろなものが入っている
ということで・・・
(体に悪いもの、という意味ではなく
お砂糖や油、塩など美味しく作り上げるための調味料という意味です)
小さな赤ちゃん・子供にはほどほどに、
と何となく長男の頃から思っています。
私の中で将来的に朝はしっかり
「ごはんと味噌汁」でスタートしてほしい
という思いがあり、
「わが家の主食はお米だよ!」と
植え付けたいのかもしれません(笑)
↑めちゃくちゃ好評だったカボチャパンがゆ。
赤ちゃんや子どもは大人の何倍もの
敏感な味覚を持っています。
だから、本能的に「おいしい!」と
感じる能力ってとても優れているもの。
特に甘いもの、味の濃いもの・・・
一度食べるとまたその味をもっともっと、
と欲しくなるのは当然ですよね。
離乳食の場合、ほどよく「おいしい」は
赤ちゃんのために必要ですが
それは何も調味料等を使っていない
素材から出る味わいで充分。
ベビーフード(BF)などもそうですが、
大人が食べても「美味しすぎる」のは
もう少し後でもいいかも・・・
と思ってしまう私です。
(ちなみにこのカボチャパンがゆも程よい塩気があって美味しすぎましたw)
このパンに関しては、
あくまでも私のスタンスなのでご参考までに・・・
だって多くの離乳食本では離乳食スタートして
2、3品目にトライしてみましょう!
となっているのが食パンです笑
でもそれは例であって「絶対」ではありません。
赤ちゃんが食べられるものの範疇を
越えないのは前提ですが、
その中で各ご家庭、ママのやり方があっても
いいと思います。
はじめての離乳食なんかだと
ついついマニュアルにとらわれがちですが、
本当にそれでいいかな?
子どもたちにとっての
わが家の「食」はどうありたいかな?
と、一度考えてみるのはオススメです!
なんだかんだ色々と言いましたが、、、
これからもパンはメニューに登場します♪
ほどほどに加減しながら・・・
毎日の食事、
様々な食を経験する楽しみも大事ですからね^^
ちなみに私はパンがゆを作る時にも
昆布だしを使うことがあります。
お野菜たくさんのときなんかは特に
まとまりが出て美味しいですよ♪
お試しください~!