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毎年、頑張って手づくりしているおせち。
家庭で作るおせちは決して派手さはないけれど
家族を思って作る味やあたたかさが
出るのではないかなあ…と思って毎年作っています。
あとは、自分自身の料理の上達も込めて!
2016年の乾物屋のおせちは
こんな感じになりました。
おせちの盛り付けをしている間に
馬場商店の白味噌を使った味噌汁をシャチョウが作ってくれました♪
(この日、お雑煮は実家で食べてきたので・・・)
右上から時計回りに
・伊達巻
・たたきごぼう
・芋きんとん
・鰊の昆布巻
・八幡巻
・数の子
・田作り
・紅白かまぼこ
・紅白なます
・海老の旨煮
・煮しめ
・黒豆
・松前漬
今年はお重に詰めずに
去年買ったお気に入りの器に並べてみました。
最近はこんなフリースタイルな盛り付け方がお気に入りです^^
毎年作るおせちだけど、
微妙にラインナップや味付けも変更しながら。
今年は去年あまりうまく作れなかった
鰊の昆布巻が成功して嬉しかったり、
新作の海老の旨煮や八幡巻が大好評だったり!
もちろん、毎年美味しい黒豆や松前漬も
定番のラインナップとして欠かせません。
だしをしっかりきかせたり、伝統的な食材を使ったり
おせち料理には乾物屋として勉強しがいのある
和食のエッセンスがたっぷりつまっています!
今年も蒲鉾以外はいちから手づくり。頑張りました(^_^;)
そして、今年はこんなおせちも。
息子用のミニおせちプレート!
2016年のおせち裏目標が
「1歳の息子も食べられるおせちづくり」
ということで、息子も食べることを考慮しながらの味付けでした。
おせちは本来、年末年始を過ごすための保存食なので
濃い味付けのものが基本。
全部が全部、薄味というわけにはいきませんでしたが
味を調節しながら作れたので
一部を息子用に盛り付けることができました。
こういうことができるのが
手づくりおせちの一番良いところかもしれません!
まだまだおせちやお正月の意味もわからないと思いますが
縁起の良いものを食べて、今年も一年
すくすく大きく育って欲しいなあと思います!
大きくなったらひとつひとつ、意味を教えてあげたいな。
一緒のおせちを囲めるようになって
またひとつ子どもの成長を感じたお正月でした。
大人は白ワインで乾杯しながら♪(笑)
「これはこんな風に作ったんだよー」
「こっちは毎年変わらず美味しいね!」
なんて
手づくりおせちがあると会話もますます弾みます。
美味しく食べてくれて感謝ですね。
今年も乾物屋のおせち、大成功でした!
2023年は一緒におせち手作りしませんか?
毎年手作りしている乾物屋のわが家のおせち。2021年12月にその様子やレシピを動画にまとめ、食材とセットでお届けする「3品からはじめるおせち」という商品ができました。
こどもと一緒に食べられるやさしい味つけのレシピや、食材の知識もご紹介。年末の2日あれば、基本のおせち3品(黒豆・田作り・数の子)が作れます。
毎年、年末1ヶ月だけの限定販売。販売情報はメルマガからいち早くお届けしますので、ご登録くださいね。メルマガではおだしを使った日々のごはんづくりの話やレシピなども時々配信しています♪
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