おだし離乳食｜レンジで簡単！卵豆腐（離乳食初期～）

暑い、寒い、

ムシムシする、ジメジメする、、、

赤ちゃんは気温の変化に敏感。

ちょっとした不快も感じ取って

グズってしまうこと、よくありますよね。

それはまた食事の場面でも一緒。

みなさまのお家でも

この暑さで食があまり進まない、、、

なんてことはないでしょうか？

そういえば長男くんもあったな、、、味噌汁ストライキ（笑）

たしか夏ごろからあんまり食べなかったような。

今日はそんな時にも

つるっとのどごしよく食べられて、

レンジ調理で簡単！にできる

オススメレシピの紹介です＾＾

 離乳食初期～

レンジで簡単！卵豆腐

※卵の摂取は離乳食初期からＯＫ

になりましたがあくまでも目安です。

アレルギーもありますので

必ずお子さまの様子を見ながら

少しずつ進めてください。

【材料】

・卵　1個～

・出汁（月齢に合わせたおだし

　　　　→水出しおだしの取り方はこちら）

　卵とおだしの量は１：１（同量）用意する。

➀

卵とおだしの量を１：１にした

卵液をつくります。

計量カップの中で先に卵を溶いて、

同じ量だけ出汁を入れると楽チン♪

つかった卵は1個約60㏄だったので

おだしも60㏄にしました。

このとき、

シャカシャカ勢いよく混ぜないのがポイント。

泡立って空気の泡ができていると、

できあがりに「す」が入って

食感が少し悪くなります。

静かに混ぜ合わせてください。

もし、表面にちょっと泡が残っていたら

スプーンなどですくったりつぶしてあげると

より丁寧！

でも、そこまでしなくてもＯＫです＾＾

②

できあがった卵液を耐熱容器に入れ

ラップをふんわりかけてレンジにかけます。

このときご家庭のレンジで設定できる

一番小さなＷ（ワット）数にします。

わが家では１５０Ｗで５－６分がベスト。

茶碗蒸しなどもそうですが、

弱火でじっくり火を入れることで

なめらかな仕上がりになるので

電子レンジでも同じような環境にしてあげます。

表面をスプーンなどで軽くさわってみて

ふるふるっと固まっていたらＯＫ。

まだゆるいようなら様子を見つつ

追加でレンジにかけてみてください。

できあがりは

お皿に出せるくらいのかたさ。

（プリンくらい？でしょうか）

おだしがきいているのと、

卵のもつ濃厚なうまみで

調味料なしでつるつる食べられます♪

月齢があがれば

醤油、塩、みりんなどを風味づけ程度～

お好みで少しずつ卵液に足してあげると

また味わいがかわります。

食べにくいお野菜などを

細かく刻んで混ぜるのもいいですね♪

工夫次第でアレンジ可能です^^

先週、

少し体調を崩していた次男くん。。

食欲もかーーなり落ちていましたが、

この卵豆腐はパクパク

食べてくれたので助かりました！

とっても簡単で美味しいので、

どうぞお試しくださいませ♪

さてさて。

ここでさらりと発表しますが。

実は今年の春ごろから、私、、、

ラジオデビューしております・・・！

ＲＳＫラジオさんで平日、

毎日放送されている

「カモナ・マイＲａｄｉｏ！」

ご縁がありまして、時々、

おだしについてお話させてもらっています。

今週の月曜日が第2回目。

水出しのおだしのとりかたと、

夏に食べたいおだし離乳食レシピとして

この「卵豆腐」の作り方を

ご紹介させてもらいました。

10分少々のミニコーナーとはいえ、

なんと生！！（電話）なので

まあまあ臨場感のある仕上がり（笑）

自分の話し方のクセとかが分かって、

いい勉強になりますね・・・(^-^;

ラジオアプリ等では

タイムフリー、エリアフリーでも

聴くことが出来ますので

ご興味のある方は検索してみてください。

（7/1月、10:36頃～出演しています

が！そろそろ配信終わる頃かもしれません。

狙ってお知らせしたわけではありませーんｗ）