離乳食開始2ヶ月目。
次男くん、
ついに・・・
おだしデビューしました♡
離乳食用に少なめ仕込みバージョン!
赤ちゃんの初めてのお出汁として
最適なのは昆布だし!
昆布は植物性の素材なので
小さな赤ちゃんの体にも負担をかけない
やさしいおだし^^
離乳食をスタートしたばかりの
5ヶ月、6ヶ月の赤ちゃんにも
安心して使うことができます♩
離乳食にも使える簡単なおだしの取り方はこちら→★
↑…というようなことは
いつも講座でもお伝えしていますし、
このブログを読み込んでくださっている
方にとっては(いるかな?)
耳にタコな情報かもしれませんね(^^;;
離乳食開始とともに使うことができる
この天然だしですが
私が実際、
次男の離乳食に出汁を使い始めたのは
開始から約1ヶ月後。
そう、離乳食をはじめてしばらくは
お出汁を使っていなかったんです!
ちなみに次男は5ヶ月の終わりに
離乳食をスタートしたので
おだしデビューした時は生後7ヶ月でした。
もちろん、
離乳食開始からメニューに組み込んでも
全然問題はないのですが
なぜ今のデビューとなったのか・・・
それは
お出汁なしでも
パクパク食べているから!
私の離乳食づくり、
子供の食づくりのモットーは
「素材の味がわかる、
美味しいと感じられる」
ことが大前提。
離乳食初期って
出会う食材すべてが
赤ちゃんにとっては初めてづくしです。
まずは、何も加えず
素材のそのものの味を感じてもらいたい
という思いで最初の1ヶ月を過ごしました。
そうなると当然、赤ちゃんにとっては
おいしいー!とすぐ受け入れられるもの
なんだこれ!!???
と口にした瞬間パニックになるもの笑
食材によって様々な反応が出てきます。
赤ちゃんのまっさらな舌は
本当に繊細で、敏感なので
よーく様子を見てあげて・・・
そしてママもしっかり味見をしてみて
これは赤ちゃんには食べづらいかな?
ちょっと手を加えてみようかな?
なんて思ったその時こそ、
「おだし」の出番!
わが家の次男の場合は、
あまりイヤイヤする食材はないのですが
豆腐やお魚など
滑らかにしてもボソボソが残る食材の
食感が嫌なようで・・・
これをスープ状にしたり、
あんかけのようにしてあげると
食べやすいかも!と思い、
それならいっそ、おだしで美味しく作ろう♩
とおだしデビューになりました。
…前置きのはずが
長くなってしまいましたので (^^;;
今日はここまで。
明日は続きで
実際に昆布だしでつくった
離乳食メニューをご紹介しますね♩^^