毎日の離乳食づくり。
可愛いわが子の、大切な食事だから
手もかけてあげたいし
なるべく食材にもこだわりたい！
それでもって、
いつもニコニコ笑顔で
たくさん食べてくれたら最高！！♡
…ですが。
そう、うまくはいかないのが現実です（涙）
離乳食本を片手に
めちゃくちゃ時間をかけて作ったのに、
全く食べない、とか
ギャン泣きされる、とか
はたまた
バシーーンと床に投げつけられるとか・・・
赤ちゃんのすることだから
ワザとじゃないなんてことは百も承知。
だけれどこんな日常、
ママも心折れますよね。。泣
トータルで見ると
比較的よく食べてくれる
わが家の長男・次男でさえ、
こういう時期、こういう日、
もちろんありました。
のけぞって拒絶したり←長男
もはや何が気に入らないのか
分からないほど大泣き←次男
私たちの教室にも
それぞれお悩みや色々な思いを抱えて
参加される方が多くいらっしゃいます。
「離乳食を食べない」
「野菜嫌いで困っている」
「濃い味に慣れてしまった」
などなど・・・
そんな中、
先日の講座を受けてくださった
参加者さんたちから
嬉しいコメントが立て続けに！
快く掲載許可を頂きましたので
ブログでもご紹介させていただきますね。
「早速お出汁を使ってみてます！とりあえずお出汁を入れたお粥のモリモリ感が半端なく、お椀一杯食べてもお代わりを要求してきます（笑）食べてくれるから離乳食作りが楽しくなりました！ありがとうございました」
「TAKEYAのボトル（←私の愛用おだしポット♪）を買いに行き、その夜さっそく作ってみました！！翌朝には水出しだけとは思えないいい香りのお出汁が。少量のお味噌を加えるだけでも風味豊かな美味しい味噌汁ができました。家族にも好評でした。
それと、大根と人参をお出汁で煮て息子に食べさせたところ、止まらない止まらない。わたしもいただきましたが、お野菜がとっても甘くなっていて驚きました。」
・・・
正直、教室をはじめる前までは
おだしがどのくらい
子どもの食づくりにいい影響を与えるのか、
理屈や一般論では分かっているけれど
経験や体感としてはまだまだ未知数でした。
実際、私もひとりの子どもの
離乳食を作った経験しかなかったし
そういった声を聞くことも少なかったのです。
「天然だしの良さをたくさんの人に伝えたい！」
その一心で開いた教室。
1年、2年と続けることによって
子育てママの数だけお悩みがあり、
そして
そのお悩みを「おだし」が解決してくれた
という例をたくさん聞くことが出来ました。
時には
「え！そんなこともお出汁で解決！？」
と私たちもビックリするくらいな
子供の食の変化を教えていただくこともあり、
改めておだしの底力を感じるほど。
今回コメントをくださったママたちにも
何も、「こうしたら絶対食べるよ！！」
なんてことは教えていません。
（むしろ、そんな神業あれば教えてほしいですw）
ただただ、
天然だしの良いところや
おだしのとりかた、活用のしかたを
ほんのすこーーしお伝えしただけ。
あとはママたちが
それをしっかり自分のものにして
実践されたからこそ、の結果ですよね。
そしてそこには、プラス
たーーっぷりの愛情も加えられて♡
こうして出会ったご縁で
たくさんの嬉しいお話が聞けること、
本当にありがたいなぁと感じています。
（そして教えていただくエピソードには
なぜだかわが子のことのように
一喜一憂してしまう(^-^; ）
だから、おだしで解決することが
何かひとつでもあるならば
私たちに伝えられることは惜しみなく、
これからも伝え続けたいと思います＾＾
そこから
やってみるか、どうかはあなた次第！
でもきっと、
やってみて損はないと思いますよ♡笑
一日でも、一食でも
ママと赤ちゃんが笑顔になれる
食卓が増えますように・・・♪
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11/26（月）10:00～12:00
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12/6(木)10：30～12：30
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