先日に引き続き、
今日もお客様からのメッセージを
ご紹介させていただきます♪
「味覚を育てる離乳食×おだし教室」
に参加してくださった方から
こんな嬉しいメッセージをいただきました。
ありがとうございます^^
こちらの方は参加前にも
「0歳の赤ちゃんが
離乳食をなかなか食べてくれない」
というメッセージをくださっていました。
そしてつい最近、
おだし生活をはじめて
ちょっとずつ食べ始めている・・・とも
お聞きしていたところ。
そこからさらに!
講座を受けていただくことで
食べられるメニューが増えたとのこと・・・
とってもとっても嬉しいです!
証拠の(笑)完食写真まで♪
(掲載許可を頂いております。ありがとうございます!)
お出汁を使ってつくる食事、
そして離乳食。
これらはどれも「素材を生かす」
ことを大切にしているので
バリエーションは無限です。
ポイントは
おだしをきちんととること。
そのおだしを使って
食材のおいしさを引き出すこと。
それだけ、です。
それだけを頭においておけば
あとはご家庭に
その時々にある食材を使うだけで
自然と、変化に富んだ
食事を作ることができます!
とってもシンプルなことですが、
離乳食のバリエーションが少ない…
と悩むお母さんにも
役立てていただけるのでは?と思います。
講座内の試食でもお出ししている
ひじきのだし煮。
レシピではひじき、人参、玉ねぎ
で作るところ今日は豚肉をプラスして
コクとボリューム感をUPさせてみました♪
これは大人と3歳息子が食べる分なので
醤油とみりんで味付けをしていますが
(離乳食レシピは調味料なし)
「おだしで煮る」という
ベースがあるからこそ
調味料もほんの少しで大丈夫。
出汁を上手に使えるようになると
こんな風に赤ちゃんの食事の
バリエーションが増えるだけでなく、
家族みんなの食事まで一緒に
おいしく作ることができますよ^^
頂いたメッセージにもありましたが
「水を使うところを出汁に変えてみる」
それだけでいいんです♪
とっても上手に、
でも簡単にできることから
始めてくださっているママさんの
離乳食の工夫。
ぜひみなさまも
マネしてみてはいかがでしょうか^^