最近のわが家の食卓はなんだか、
緑が多い!!
やっとお目見えしました~
旬のオクラ!
さっと固めに茹でて
ポリポリ食感を楽しむのが好き。
大量のピーマン肉詰め。
蒸し焼きにして
ピーマンの甘さが引き立つ
ようにしてみました♪
お味噌汁にも緑があると
彩りも綺麗。
(もうちょっと短く切って、とクレームを受けましたが笑)
そういえば昨日の食卓にも
いんげんやズッキーニなど
そこかしこに緑の食材たち。
私のスーパーでの食材選びは
献立を考えて・・・というより、
その時々で
「おいしそうなもの」を選ぶ
というのが第一条件、です。
・鮮度がよさそう
(お野菜が生き生きしている!)
とか
・価格が安い
=旬のもの=おいしい
とか
振り返れば
そんなあたりが選ぶ基準になっています。
特に今の時期は
夏の日差しにも負けないような
色鮮やかなお野菜を選びがち!
↑
これが本当に美味しそうに見える♡
そして実際に食べてみると
そういう「目」で選んだ食材って
とても美味しいんですよね!
食材自体のおいしさが強い、
とでもいいましょうか^^
主婦歴もようやく6年くらい。
これだ!と思って選んだものが
おいしいと、とても嬉しくなるし
日々の積み重ねで食を選ぶ「目」も
養われているんだなぁ・・・と感じます。
今は、
「有機」「無農薬」「無添加」・・・
色んな付加価値が食材につけられ
それが食を選ぶ基準の
ひとつにもなっていますよね。
私の場合は、
何が何でもそれでなければ!!
というのは実はあまりなくて
先ほども言ったように、
自分の目でしっかり見て
「おいしそう」
そう思えるものを選ぶように
しています。
家族、特に小さな子供をもつ母として
安心安全な食選びというのは
とても大切なことですが、
それは単純に言葉面だけをなぞって
「これなら安心!」と
何も考えずに納得してしまうのではなく
最終的には自分自身の目で
「決定」することが
何よりも大事だと思っています。
先日、
次男の離乳食用に選んだ鯛。
「今が旬」「天然」というワードに
目を奪われましたが、
最後の決め手となったのは、
身がふっくらしていて
とてもおいしそうだったから!
実際に息子はパクパクよく食べるし、
私も焼いて食べてみたら
うま味があってとても美味しかったです^^
おいしいもの、食べたいものは
意外と自分の心の方が
よく知っているもの。
知識があるに越したことはありませんが
頭で考えて食選びをしていると
時に心が疲弊してしまうことも・・・
「家族のためには
こういうものを選ばなければいけない!!」
そんな思いばかりで
食材を選んだり調理をするのって
どこか味気ない気がするのは私だけでしょうか?
私の食材選びの先には
いつもこんな気持ちがあります。
「おいしそう!!
(家族)に食べさせてあげたい!」
そう、すごくシンプルなのです^^
でもこうやって選んだほうが
料理のイメージもわきやすいし、
何より、作っている時も
食べる時も楽しい♪
また、
見た目だけで美味しそうな食材は
あまり余計なことはせずに
素材の味を味わいたいと思うから
自然と調理もとてもシンプルに。
料理のハードルがぐっと下がります^^
食材選び、
どこに自分の「軸」をもつかは
人それぞれですが
家族も自分も笑顔になれるような
選び方ができるといいですね!
参考になれば、嬉しいです^^