今日は以前
「おだし教室」に来てくださった方と
お話する機会がありまして♪^^
(こうしてご縁が繋がっていく・続いていくことに感謝です♡
見かけたらぜひ声をかけてくださいね!)
離乳食真っ最中のママさんですが
「最近、中だるみしてきて
あまり食べてくれない時があるんです。。。」
と言われていました。
それって・・・
うちの子もありました!!!!
若かりし日の長男くん、
離乳食完全拒否の図(笑)
パジャマですみません
グズグズしたり、
口に持っていったスプーンを押し返したり。
ベーッと吐き出すことはありませんでしたが
中にはそういう子もいるみたいですね。
何にせよ、程度の違いはあれども
赤ちゃんが「離乳食を食べない」って
誰もが通る道、のようです。
わが家の長男は比較的、
何でも好き嫌いなくよく食べる子。
そんな子でも今に至るまでに
いろーーんな食の「波」がありました。
これは、
離乳食の様子やあげたものをメモした
長男の「離乳食ノート」
(次男もつけています♪)
うちの子はいつくらいから
離乳食イヤイヤの時期があったかな…
と久しぶりにノートを開いてみたら。
なんと、
離乳食開始1ヶ月終わり~3ヶ月くらいまで
幾度となくイヤイヤ言っていました(^-^;
その時の私の感想は
「途中グズグズ→ギャン泣き。何が辛いんだろう?」
「どうしていつもキゲンが悪くなるんだろう?」
と、なかなかお悩みの様子(笑)
時間帯を変えたり、環境を変えたり、
食べ物の下ごしらえを工夫したり
色々と試行錯誤してはいるけれど
食べない時は食べないんですよね。。。
初めての子だったし、
本当に辛かったなーー・・・。
そんな長男が4歳になり、
次男も離乳食がスタートした今だから
言えること。
それは
子どもの食と向き合うことって
長期戦です。
長いなぁ、、と思える
約1年の離乳食期が過ぎた後も
幼児食期には食べムラや偏食
といったお悩みが出てきたり、
家庭の食を飛び出し、
様々な食に触れる機会も増えてくれば
それはそれで気になることが出てきます。
そう、子どもの食に対する心配事って
いつになっても尽きないんです!
離乳食~幼児食期は
いわゆる「普通の食事」が
おいしく食べられるように
なるための練習期間。
練習だから食べられないことがあるのも
当たり前です。
そんな時、ママがニコニコ笑顔で
見守ってくれていれば
それだけで赤ちゃんも安心して
練習ができることと思います。
まだまだ先は長いので
どうぞゆっくり、のんびり
付き合ってあげてくださいね^^
ちなみに冒頭のママさんは
「ちょっと停滞気味の今こそ、
おだしの出番ですね!」
とおっしゃっていました。
さすが!
おだし教室に参加されただけある\(^o^)/
どーんと構えてはいても
どうにか工夫してあげたいのが母心。
そんな時はおだしの力もぜひ
借りてみてくださいね♪
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