先日無事、
生後100日を迎えた次男くん。
百日祝ということで
両家の祖父母と一緒に
「お食い初め」をしました。
(眠いけどがんばったーーー!)
長男の時は
毎日のように「今日で生後何日♡」
なんて指折り数えていましたが、
二人目ともなると
そんなこともなく(笑)
気づけば100日が経っていた!
という感じ。
早々に風邪を引いてしまったり
思うように構ってあげられず
待たせちゃうことも多々あるけれど
どっしりと、マイペースに、成長中!
100日を
笑顔で元気に
迎えられたことに感謝です^^
長男の時と同じく、
お食い初めの儀は自宅で。
お食い初めで用意する祝い膳は
和食の基本でもある一汁三菜
わが家ではこんな献立にしました。
・金目鯛の塩釜焼き
・赤飯
・蛤(はまぐり)のお吸い物
・お煮しめ
・さわらの酢の物
・黒豆
お食い初めなんて、
子どもが生まれて初めて知った行事。
祝い膳を用意する、というと
とても大ごとのように思えますが
実はひとつひとつは
いつもの料理の延長!なのです。
そしてお食い初めはあくまでも
「食べる真似」であって
形だけのもの。
最近では料理屋さんで
用意してくれる所もあるようですが
それでもやっぱり、
「一生食べるものに困りませんように」
というお食い初めの意味を思うと
手づくりしたいものですよね♪
そんな気持ちから、
次男のお食い初めも迷わず
自宅ですることを選びました。
もうひとつ、
わが家のお食い初めには
特徴があります。
それは・・・
実は
私が全部作ったわけではないのです!
鯛は
シャチョウ自ら釣って(!)調理。
お吸い物も作ってもらいました。
そして
赤飯は私の母に、
酢の物は主人の母に
持ち寄ってもらいました。
(いずれも私たちの好みの味だから
これをぜひに!とリクエスト♪)
残りの煮しめ、黒豆を私が担当。
両家の両親ともまだまだ現役なので
お仕事も忙しい中、
こうして時間を作って
孫のために美味しい料理を
持ってきてくれるなんて・・・
本当にありがたくて嬉しいこと。
この
おじいちゃんおばあちゃん含めた
家族みんなからの
愛情こもったお祝いの食卓のことは
大きくなった子どもに
絶対!教えてあげたいと思います!
あなたたちが
美味しいごはんをモリモリ食べて
元気にすくすく成長してくれることを
みんな楽しみにしているし、
願っているんだよ~~!^^
っと。
(長男くんのときもこのスタイルでした)
それを知ったとき、
どんな風に感じてくれるでしょうか?
手づくりの料理を囲んで
みんなの会話が弾んだり
長男がビックリするほど
おかわりしてくれたり(笑)・・・
準備は大変だったけれど
それ以上に嬉しいことがいっぱいだった
お食い初めの会。
私はいつも写真係なのですが
その写真を見返していたら
みんなの笑顔が
すごくいいこと!^^
それだけで
何とも言えない
あたたかい気持ちになりました。
子どもと食が繋いでくれる
家族の輪。
これからも大切にしていきたいです^^
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