10月の離乳食×おだし教室
昨日は出張
「味覚を育てる離乳食×おだし教室」でした。
ありがたいことに、ほぼ月1ペースで
開催させていただいている
親子カフェUmenoさんでの教室。
会場は駐車スペースが広く、お友達同士
誘いあって来てくださる方も増えています!
もちろん、お一人でのご参加でも
周りは同じくらいのお子様をもつママばかり。
すぐに会話が弾んでいるのを見ると
私も嬉しくなります^^
今回もお子さま連れのママに集まっていただき、
質問がたくさん飛び交う賑やかな会となりました。
ありがとうございました。
ここで
参加してくださったみなさまからの
感想をご紹介いたします。
(掲載許可を頂いています)
分かりやすかった。すぐに実践できそうです!
★(講座に参加するきっかけ、決め手は何でしたか)次男のもうすぐ離乳食がはじまるから(実際に参加してみていかがでしたか)分かりやすかった。すぐに実践できそうです!
最近多いのが、
離乳食がこれから始まるから
「前もって」勉強したいというママさんのご参加。
みなさま意識が高くて素晴らしい・・・!
実際、離乳食は始まってしまうと
あとはもうノンストップで前に進まなければ
いけなくなるので(笑)こうしてあらかじめ
予備知識を入れておくと、
スムーズに取り掛かれるのは確かです。
まずは「水出し」でのだしの取り方を覚えて、
おうちで実践してみて慣れておくと
離乳食が始まった時も慌てなくて済みますね^^
ぜひすぐにやってみてくださーい!
自然派のだしで体にとっても良い事が分かり、料理に興味が出てきました。
★(講座に参加する前に、何かお悩みはありましたか)市販や外食のものは添加物が多いので心配でした。(実際に参加してみて)自然派のだしで体にとっても良い事が分かり、料理に興味が出てきました
天然だしのいいところはなんといっても
素材から自分で選べるところ。
赤ちゃんや小さな子供たち、
(ひいては自分や旦那さんのためにも)
口にするものはなるべくシンプルなものだと
嬉しいですよね。
日々の食がみなさんの体を作っています。
私も天然だしを日々の食事に積極的に
取り入れている一番の理由は
「家族の健康のため」です。
おだしを取り入れることで得られる
体に優しい食づくりがたくさんの方に
伝わって広がっていくと嬉しいです^^
とても勉強になりました。うま味成分の勉強をもっとしてみたいです!
★(参加するきっかけ)だし屋さんの話だったこと、日程がbestだったこと(実際に参加してみて)とても勉強になりました。うま味成分の勉強をもっとしてみたいです!
おだしを語る上で欠かせないのが
実は「うま味」のチカラ。
私自身、勉強すればするほど
うま味パワーのすごさを実感しているので
教室でもついつい熱く語ってしまいます^^;
人が感じることのできる
代表的な5つの味覚のうちのひとつでもある
「うま味」
だしの存在によって、日本人が古くから
慣れ親しんできたこの繊細な味覚を
赤ちゃんの頃から活用して
おいしい食事づくりをしてみてくださいね♩
実際味くらべをしたり、いそがしくてもできる方法が知れてよかったです。
★(参加する前のお悩み)だしのとり方が分からないのでまり使わない方がいいと思いつつ、だしの素を使っていました。(参加するきっかけ)だしの事、うま味の事を知りたかったので。味くらべをしてみたいと思っていたので(参加してみて)とても勉強になりました。実際味くらべをしたり、いそがしくてもできる方法が知れてよかったです。
「きちんとだしをとった方がいいのは
わかっているんだけど、、、」
そんな風に思っている方、多いのでは?
そして、
「もっと簡単ならやってみたいんだけど、、、」
そう思っている方も。
そんな方々のお悩みはぜーんぶひっくるめて
教室でも紹介する
水出しのおだしが解決してくれます♩
これは別に、裏技でも、手抜き技でもありませんw
乾物屋的に
素材によっては昔からオススメしている方法。
でも「だしを取る」人が少なくなってきた今、
あまり知られていないのかもしれません。
だからこそ
たくさんの人に知って欲しい!
私もこの水出しおだしで
毎日のお出汁生活が習慣化できた人のひとり。
そして実際に、
今までおだしなんてとったことなかったけれど
ずっと続いています!という方は
もう何人も、本当にたくさんいらっしゃいます。
(いつかアンケートでもとろうかな笑)
お仕事をされているママさんでも、
お子様がたくさんいらっしゃるママさんでも。
きっとできる方法ですので、
お役に立てれば嬉しいです!
味覚をつくるのはやはり母親の大事な役割だと感じました。
★(参加する前のお悩み)1人目の離乳食から2年程しか経ってないけど、進め方や調理法など忘れていて、正しいのか不安になったため話を聞きたくて参加しました。(参加するきっかけ)タイミングと、やはり子どもに美味しく楽しく食事をしてもらいたいと思って。(実際に参加してみて)味覚をつくるのはやはり母親の大事な役割だと感じました。
一説では
3歳までに作られるとも言われている
「味覚」
その頃までの子供たちが食べる食事って
誰が選ぶでしょうか?
…私たち親や、近しい家族ですよね。
そうなんです。
子供の味覚を育てるためには、
まず私たちの味覚も育てなければいけません…!
おだしについて学ぶ、意識するということは
食の大切さを改めて感じるとともに
普段の自分たちの食生活を見直す
きっかけにもなります。
私も1歳5歳の子どもたちの食事を
毎日、ああだこうだ言いながら(笑)
試行錯誤しながら用意しています。
そんな中、教室をさせていただいて
同じように子育てを頑張っているママさんたちと
食のお話をすることでとても刺激を頂いています!
この輪が広がって
毎日の食を笑顔で楽しんでくれる
子どもたちがどんどん増えますように^^
ぜひぜひ一緒に頑張っていきましょう〜〜!
今回もご参加くださった皆様、
会場の親子カフェUmenoさん
ありがとうございました。
●近日、11月以降の予定をLINE@でお知らせします