最近の息子。
キッチンでご飯を作っていると
毎日、いや毎食?!必ず
「ぼくもいっしょにつくるー!」
と言って踏み台を持ってきて
一緒にご飯を作りたがります。
急いでいる時なんかは
「あっちで遊んでて~~」と思いますが(笑)
せっかく来てくれたのだし
興味があるのなら、と
簡単なお手伝いをしてもらっています^^
まだまだ何をするかわからないので
基本は安全な作業を。
・混ぜる
・切ったものをボウルや鍋に入れる
・野菜を洗う
・つぶす
くらいなのですが・・・
それでもこれが
ものすごく楽しそう♪
これはお好み焼きの生地を
混ぜ混ぜしてくれているところ。
時々アレンジして、
好きなものを勝手にボウルに入れたり
したりもしますが(笑)
「ここはこうするんだよ」とか
私が教えるときちんと理解して、
やってみようとしてくれます。
食べることが大好きな息子ですが、
こうやって食を「つくる」という
視点からも好きになってくれるのは
とても嬉しいこと!
さらには
もうひとつ嬉しいことが。
息子に手伝ってもらうのは
料理のほんの一部分だったりするので
キッチンで完成品を見ていないことが
多いのですが、
いざ食卓に出すと
「あ!これ、ぼくが鍋に入れたね~」
とちゃんと覚えている!
そして
「そうだね。
○○くんが手作ってくれたから美味しいね~」
と私がいうと満面の笑み^^
もちろん、
自分でもすごく美味しそうに食べていました。
2歳、とまだまだ小さく感じますが
自分で作ったものには
きちんと愛着を感じているんでしょうね。
そう思うと母として嬉しくなりました。
こういう体験を通じて
「食」の大切さを少しずつ
感じ取っていってもらえたらなぁと思います。
実は私は
小さいころにあんまりお手伝いを
していなかった子ども。
今になってちょっぴり残念だなーと思うことも。
あの頃にはもう戻れないので・・・
また、わが家はシャチョウ(旦那)も
しょっちゅうキッチンに立っていることもあり
自分の子どもには男女関係なく
興味があるうちに色んな体験を
してもらいたいなぁと思っています。
全然”男子入るべからず”ではないわがやの台所。
お母さんだけじゃなくて、
お父さんも、子どもたちも
みんなが参加できる台所仕事って
とっても楽しそうですよね♪
きっとそのうち、
手伝ってくれなくなると思うので
今のうちに私も
お手伝いの時間を楽しみます^^
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