先日、お友達から
「離乳食に岡山中央水産のだしを使ってみたい!」
と嬉しいメールをもらいました^^
早速、こちらを持って
お友達のおうちへ。
あらかじめオンラインショップを
見ていてくれた友達。
「離乳食をスタートしたばかりなら
利尻昆布だし と 煮干し昆布だし、
どちらがいいかな?」
とたずねてくれました。
岡山中央水産には
●利尻昆布だしパック
●煮干し昆布だしパック
二種類の天然だしパックがあります。
単純に月齢だけでいうと
離乳食初期(5、6ヶ月頃~)は
利尻昆布だし
離乳食後期(9ヶ月頃~)は
煮干し昆布だし
がおすすめ。
というのも、
離乳食をスタートしたばかりの赤ちゃんは
まだまだ体の機能が未熟。
おかゆやすりつぶした野菜などから
はじめるのもそのためです。
お魚やお肉など、
タンパク質の食べ物は
離乳食に慣れていく過程で
少しずつ食べていくようになります。
出汁もそれと同じで、
植物性の「昆布だし」から始めると
赤ちゃんにとっても
より負担が少なく、おいしく
食べてもらえます。
お野菜を昆布だしで煮るだけで
素材のうま味が引き出され、
赤ちゃんもパクパク!
必ず火を通さなければいけない
赤ちゃんの食事。
お魚や野菜など火を通す過程で
だしを使ってもらえたらと思います。
お豆腐を昆布だしで温めて
湯豆腐にするのも美味しいですよ♪
お魚やお肉の種類が色々と
食べられるようになってきたら
煮干し昆布だしの出番!
昆布に
煮干しの甘い旨みが加わることで
濃厚なだしに!
天然だしを使って調理すると
調味料も少なくて済むので
からだに優しく、
おいしい食事をつくることができます。
だしのうまみで
赤ちゃんの食欲も
アップすること間違いなし♪
天然だしをつかって
おいしく、楽しく
赤ちゃんと食事をかこみましょう(^^)/