食育コラム

答えは「子ども」が知っている。

久しぶりに登場、の

年少息子お弁当。

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*炊き込みご飯

*3色野菜の甘辛肉巻き

*海苔入り卵焼き

*レタス、プチトマト(写っていないけどぶどう)

 

スキマが開いちゃう!と慌ててつくった卵焼きが

見事にフライパンにひっついて形が崩れてしまったのは

ご愛嬌、ということで・・・(^-^;

味は、大丈夫(笑)

 

 

最近は

この夏リリースする新しい講座に向けて、

おだしレシピづくり

=試作に明け暮れている毎日です。

 

もれなく、

家族は実験台よきモニター様。

 

昨日作ったメニューはどれも

息子の口に合ったらしく、

大好評♪\(^o^)/

 

そんな中から

「お弁当にも入れていい?」と聞いたら

「いいよっ♪」

と良い返事をいただいたので

今日はだいぶラクさせてもらいました^^

 

 

 

もちろんこの試作は大人も食べて、

あーでもない、こーでもない

と色々言い合いますが・・・

 

そういう場合は

変に考えすぎたり、

奇をてらったりしようとしがち。

 

おかげでいつも頭がこんがらがって

「わーーー!!!!!」とパンクする私(笑)

 

だからそんな時、

味の決め手になるのは

 

息子たちのシンプルな

「おいしい!」や、

パクパク食べてくれる姿が

頼りになります^^

 

 

 

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2回目のトマトは酸っぱかったーーー!笑

でも美味しいのは美味しいらしく、

すっぱ!うま!すっぱ!うま!で完食☆

 

 

大人はこれまでに

文字通り「いろいろな味」

を経験しているので

どうも味覚も複雑になる傾向。

 

シンプルな味だと

「これでいいの?美味しいの?薄くない?」

っと

私でも自信がなくなることが多々あります。

 

 

その点、

子どもの味覚はとてもシンプル!

 

そして美味しいものは美味しい。

イヤなものはイヤ、と迷いがない!

 

 だから、私がブログや講座で

お伝えしているレシピは

この「息子OK」が出たものばかりです。

 

 

 

今は便利な時代で、

離乳食も、子供の食事(幼児食)も

レシピは探せば無限に出てきます。

 

けれどもそれが

必ずしも誰にとってもの

「あたり」というわけではなく。

 

食べてくれる人

=子どもの反応次第。

これが「おいしい」の第一条件!

 

だからこそ、ママはいつも

「わが子のおいしい」を求めて

悩みに悩むんだと思います。

 

 

 

 

 

子どもは正直なので、

わが家もいつもいつも

「おいしい!」って

言ってくれるわけではなく

 

「ちょっと味がこい~」「からい~」

「〇〇くん好きじゃないの~」

なんて言われることだって

日常茶飯事です(^-^;

 

でもそれは、

まだまだ改善の余地があるってことで!

 

ここをクリアすれば、

もしかしたら「わが家の味」として

定番にランクアップするかも♪

そんな思いで日々、

試行錯誤しながら食づくりしています。

 

 

栄養とか、バランスとか

考えることもたくさんですが

あまり頭でっかちにならずに

 

まずはとびっきりの

「おいしい!」

をもらえることを目指していこう^^

 

その気持ちがきっと、

講座に来てくれる方への

お役にも立てるはずだし、

誰かの「あたり」のレシピになるかも

と信じて・・・

引き続き、お仕事頑張りまーす!

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